仙腸関節(せんちょうかんせつ)

仙腸関節(せんちょうかんせつ)についてお話しさせて頂きます。

仙腸関節は、身体の後ろで背骨の一番下にある仙骨(せんこつ)という骨と、骨盤を作って左右1つずつ羽のような腸骨(ちょうこつ)という骨で結合している関節です。

仙腸関節は、身体を支える関節のため数十年前までは動かない関節と言われておりました。
ところが、様々な研究で回転運動・平行移動(並進運動)・ねじれ運動・おじぎ運動(前屈)・起き上がり運動(後屈)を数mm動くことがわかってきました。

この動きをすることによって、上半身の力と下半身の力を効率よく分散させて身体の支え(安定)となっているわけです。

仙腸関節の数mmの動きが何らかのかたちで動きにくくなりますと、仙腸関節機能異常(せんちょうかんせつきのういじょう)といわれる障害が起こってしまいます。

仙腸関節機能異常は、腰痛・坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)・足のしびれ感などの症状を引き起こすことがあります。

詳しくは仙腸関節が原因の腰痛でお話しさせて頂きます。

 

仙腸関節が原因の腰痛

仙腸関節(新)