メタボリックシンドローム(メタボ)

今回は内科的なお話しをさせて頂きます。

ご存知の方も多いと思いますが「メタボリックシンドローム(メタボ)」についてお話しさせて頂きます。

メタボリックシンドロームは、”内臓脂肪症候群(ないぞうしぼうしょうこうぐん)”とも呼ばれます。

生活習慣病の最も重篤な状態で動脈硬化(どうみゃくこうか)が促進して、急性心筋梗塞(きゅうせいしんきんこうそく)や脳梗塞(のうこうそく)の発症の危険が高い状態のことをいいます。

日本では平成18年の国民健康・栄養調査によると、40~70歳の男性2人に1人、女性5人に1人がメタボリックシンドロームといわれております。

10年前の調査ですので、おそらく、さらに増えていると同時に今後も増えていくと予想されます。

メタボリックシンドロームの診断基準は・・・

 

① ウエスト周囲が男性85以上、女性90以上
② ①が該当し次の2項目以上が該当(逆に言えば①がなければ問題なし)
 ・高血圧:最高血圧が130mmHg以上、または最低血圧が85mmHg以上
 ・脂質代謝異常:中性脂肪が150㎎/dl以上、またはHDLコレステロール(善玉コレステロール)が40㎎/dl以下
 ・インスリン抵抗性:空腹時血糖が110㎎/dl以上

 

になります。

治療はもちろん生活習慣の改善が基本です!

主に食事制限と運動です。

数値が高いと必要に応じてお薬で治療することもあります。

基礎知識として参考にして頂ければと思います。

 

最後に心筋梗塞・脳梗塞の原因である動脈硬化になりやすい危険因子は、糖尿病(とうにょうびょう)・高血圧・喫煙・肥満・遺伝となります。

皆さん、健康第一です。

 

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