ふくらはぎの痛み(ふくらはぎの肉離れ)

スポーツのケガでふくらはぎの痛みで多い外傷(がいしょう)の「ふくらはぎの肉離れ(にくばなれ)」についてお話しさせて頂きます。

ふくらはぎの肉離れとは、ふくらはぎの筋肉が損傷(そんしょう)または断裂(だんれつ)した状態のことです。

ふくらはぎの筋肉は「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」といわれる腓腹筋(ひふくきん)ヒラメ筋の3つの筋で形成されております。

 

下腿三頭筋

 

この下腿三頭筋が急激に伸張(引っ張られる)された時に肉離れが起きやすくなります。

いわゆる急発進・急ブレーキの状況でなりやすくなります。

例えば「テニスでのラリー中にボールを追いかけて急に止まった時」「ダッシュのスタート始め」「ジャンプの踏み込みの時」などです。

 

ふくらはぎの肉離れは、軽症(けいしょう)・中等症(ちゅうとうしょう)・重症(じゅうしょう)の3つに分かれます。

しかし、重症度に限らず、筋肉の肉離れ(筋肉の損傷)では必ず「RICE処置(ライス)」という応急処置が基本になります。

これは「RICE」の頭文字をとって・・・

・R(Rest レスト)⇒ 安静
・I(Ice アイス)⇒ 冷やす
・C(Compression コンポレーション)⇒ 圧迫
・E(Elevation エレベーション)⇒ 挙上(心臓より高く挙げる)

RICE処置

RICE処置は、患部の「腫れ(はれ)」を最小限に抑えることが目的です。

つまり、内出血(ないしゅっけつ)を極力抑えるということなんです。

ふくらはぎの肉離れの場合「患部を冷やし包帯などで圧迫して、寝る時に足を高く」挙げ安静にする」ことです。

これを早くするのとしないのとでは、治るスピードが変わってきます。

RICE処置をしなければ内出血の量が多くなり、結果、血腫(けっしゅ)といって血の塊みたいのが残り、血腫を取り除くのに治療の期間が長くなってしまいます。

ですので、肉離れは処置・治療は早めに行ってください!

参考にして頂ければと思います。

 

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