背中の激痛

 

42歳.女性(会社員)  背中の激痛

 

2日前に背中に張り感があったため、お子さんに肩・背中周りをマッサージしてもらった。

翌日、揉み返し(張り返し)になり、痛みがあったがそんなに気にしない程度の痛みだったため、いつも行っているスポーツクラブでスタジオのレッスンに出ていた。

レッスン後、背中の痛みが徐々に増してきて激痛になり、痛みのために体を完全に起こすことができず前かがみ状態、また呼吸しても痛みがある状態になった。

いつも体に痛みがあったら行く整骨院があるということで当院を来院。

 

評価してみると、痛みのため体を起こすと痛みが出るため前かがみ姿勢の状態。

長いお付き合いのある患者様で、患者様は「何とかして助けて~!何しても痛い!」と・・・

右肩~右背中にかけて筋肉の過度の緊張が強い。

 

痛みを抑えるための治療として、パルスという電気の鍼治療(はりちりょう)で50ヘルツで持続刺激を行い、スパイラルテープとキネシオテープを貼り、最初よりも痛みは軽減し経過を観察。

翌日の来院時、かなり痛みは軽減して前かがみ姿勢は改善、呼吸や咳での痛み・首の動きでの痛みはまだ残っていた。

だいぶ改善してきたため、上部胸椎にカイロプラクティックのアジャストを行ったら症状かなり改善。

3回目の治療で症状改善で完治!

めでたし!めでたし!

 

この症例は、マッサージを長く強くやっていたために、刺激に過剰なリバウンド反応が起きて筋肉が過度に緊張し、自律神経の交感神経(こうかんしんけい)も過緊張な状態になって痛みが強くなったとみられます。

背中の筋肉には、肋骨を動かす呼吸筋というものがありますので、呼吸時に痛みが出たのはそのせいだと思われます。

呼吸筋

過剰で時間の長いマッサージは禁物ですね!

参考にして頂ければと思います。

 

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