Pain Vision(知覚・痛覚定量分析装置)

痛みは主観的なもので、ただ「痛い」といっても「どのくらい痛いのか?」という痛みの強さ(大きさ)は、人によって様々で測れないものです。

したがって、痛みの強さ(大きさ)は、患者様に問診でお話しを伺い、VAS(ビジュアル・アナログ・スケール)など主観的に評価するのが一般的です。


VAS(ビジュアル・アナログ・スケール)

 

しかし近年、医療機器のニプロ社が2007年にオサチという会社が製品化した「Pain Vision(知覚・痛覚定量分析装置)」という医療機器が、痛みを客観的に測れるようになりました。


Pain Vision PS-2100(知覚・痛覚定量分析装置)

 

Pain Vision(知覚・痛覚定量分析装置)は、患者様の腕などの皮膚に電極パッドをつけて流す電流を徐々に強くして(痛みを発生させない程度)、患部の痛みと同程度になるまで強くし、痛みを数値化する機械です。


Pain Vision(知覚・痛覚定量分析装置)の測定風景

 

Pain Vision(知覚・痛覚定量分析装置)は以下の4モードから成り立ちます。

・電流知覚閾値(最小感知電流値)測定
・痛み測定
・痛みレベル測定
・測定メモとVAS値の記録

これらをパソコンで処理をし、必要であれば専用のプリンターで印刷をして。痛みのデータを出していきます。

上記の4モードの内容を詳しく知りたい方は、下記をクリックしてご覧ください。

Pain Vision(知覚・痛覚定量分析装置) OSACHI

 

痛みを客観的に測れるということは、今までになかったことですので素晴らしいことです。

ただ、同じ数値の電流の痛みを全ての人が同じ痛みの強さと感じるかはわかっておりません。

人によっては、痛みを快感と感じるような人もいるので同じとは言えないと思われます。

そういった事を修正しながら、完璧に痛みを客観的に評価できる素晴らしいものになりますよう願っております。

整(接)骨院が導入できるのなら、当院も導入しようかな!?(笑)

以上です。

参考にして頂ければと思います。

 

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