交通事故でのむち打ち 八王子めじろ台

 

41歳.女性(主婦)  交通事故でのむち打ち

 

来院2週間前の13時頃、実家に帰省、車の走行中に後部座席に座っていて、信号待ちで徐行していたら、後ろから車が衝突してきた。

その日は何も症状はなかったが、翌日朝起きてから右首と右腕に強い痛みが出てきた。

その日に整形外科に行き、首と右肩のレントゲンを撮ったら異常はなかった。

処方は痛み止めの湿布薬だけだったので、実家近くの整骨院を数回通院して多少痛みは軽減したが、右首と右腕の痛みは残っている状態。

自宅に帰り、以前に通院していたことを思い出し、当院を来院。

 

右首の身体の評価では、首を前に倒す動作(前屈)・顔を上に向く動作(後屈)・左を向く動作(左回旋)をすると痛み、右首周辺の筋肉の緊張が強い。

右の肩関節(右腕)の身体の評価では、右腕をまっすぐ挙げる動作(前方挙上)・右手を後ろ(背中)に回す動作(結帯動作)をすると痛み、右腕を下げている状態で重い買い物袋を持っていると痛みがさらに強くなる。

 

この患者様の病態は、首が原因のこともありますが、おそらく車の後ろからの追突の衝撃により、シートベルトの影響で固定されたまま変にひねった可能性があり、その結果、右の腕神経叢(わんしんけいそう)が引っ張られたか、圧迫されたで痛みが出ていると推測。

よって痛みの病態を説明し、電気治療、温熱治療、そして手技でとくに斜角筋(しゃかくきん)の緊張を緩めるように施術。

 


腕神経叢(わんしんけいそう)と斜角筋(しゃかくきん)

 

 

そして、3ヶ月間施術を続けて痛みが改善した。

交通事故のむち打ちの場合、まずは整形外科で診断を受けます。

ご存知の方もいると思いますが、整形外科で診断書を頂いた時に「2週間の加療が必要とする」と書いてあると思います。

これは、外傷の医学的に「外傷を起こしたら2週間で症状が軽減または改善」することがほとんどだからです。

しかしながら、2週間以上症状が残る人もいるのは事実です。

むち打ちの状態にもよりますが、だいたい1~3ヶ月ぐらいかかることがあります。

早く痛みを軽減あるいは改善させるためには、早く施術をしていくことが大事です。

そして、早く痛みを改善させて、通常の日常生活に早く戻していきましょう!

以上です。

参考にして頂ければと思います。

 

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