女性に多い自覚症状

最新(平成25年)の国民生活基礎調査での女性に多い自覚症状についてお話しさせて頂きます。

5位から1位までのランキングは以下の通りです。

 

【女性に多い自覚症状】

5位 : 頭 痛

4位 : 体がだるい

3位 : 手足の関節が痛む

2位 : 腰 痛

1位 : 肩こり

 

 

1位の肩こりと2位の腰痛は、現代社会での「現代病」といえます。

上記のグラフをご覧の通り、平成22年の国民生活基礎調査と平成25年の国民生活基礎調査では、連続女性の自覚症状第1位は肩こりです。

なぜこんなに女性に肩こりが多いのでしょうか?

それは、女性の首は男性に比べて細く、筋肉が少ないためと考えられています。

言い換えれば、頭の重さ(成人女性では5~6kgぐらい)を支える首周りの筋力が少ないということにもなります。

ですが、それだけではありません!

実は、その首周りの筋肉に負担のかかる姿勢に問題があるからです。

とくに多いのは、下記の図(写真右)のような姿勢です。

 

 

女性の皆さんいかがですか?

心当たりがある方も多いと思いますが、この頭部前方変位という姿勢は、現代でいえばパソコン作業やスマホ操作を続けることで起こりやすく、また、ストレートネックがある人はこのような姿勢のことが非常に多いです。

この不良姿勢をとり続けることで、困ることが2つあります。

 

① 頭が前にあるということは、首から肩甲骨についている筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋など)の引っ張りが強くなり、血流が悪くなり肩こりが生じやすくなる。

② 頭部前方変位の姿勢は、首(頚椎)の連動した動きがなく、下部の首(頚椎4~7番)の動きだけで動いてしまうため、下部の首(下部頚椎4~7番)に負担がかかり、肩こりだけでなく首のヘルニア・首の神経根症(片腕が痛い・しびれるなどの症状)が生じやすくなる。

 


      ①の仕組み

 

といった困った問題が起こりえます!

①で済めばいいのですが、②になってしまうと症状が長引いてしまう恐れがありますので、早めに対処したい問題です。

当院では肩こりの治療もそうですが、根本的な頭部前方変位の姿勢を改善するための姿勢づくりや対処法もお教えします!

お困りでしたら、お気軽に当院までお問い合わせまたは、お越し頂ければと思います。

以上です。

 

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