ストレートネックは本当に大丈夫?

肩こり、寝ちがえ、片側の首~腕にかけての痛み・しびれで整形外科に通院され、レントゲン検査をすると「ストレートネックですね」と言われたことがあると思います。

 

日本人の7割ぐらいは、ストレートネックです!

 

はたして、それらの症状は本当にストレートネックが原因なのでしょうか・・・?

 

 

 

 

結論からいいますと、ストレートネック自体には問題はありません!

 

しかし、ストレートネックのために、首まわりの筋肉や背骨の関節(椎間関節 ついかんかんせつ)が硬くなることが問題になり、肩こりや寝ちがえなどの症状がでます!

 

骨折をした時にギプスをします。

 

ギプスをはずした後は、関節が動かせなかったために非常に硬くなります。

 

そして、その後は関節の動きを回復させるために、リハビリをしてきます。

 

言いかえると、ストレートネックのまま同じ姿勢をとり続けることで、首まわりの筋肉や背骨の関節(椎間関節)に動きがない状態になります。

 

大げさかもしれないですが、これはギプスをしている状態と似てませんか?

 

結果、首まわりの筋肉や背骨の関節が硬くなります(とくに上部頚椎(じょうぶけいつい)と胸椎(きょうつい)が硬くなります)

 

そして、肩こり、寝ちがえ、片側の首~腕にかけての痛み・しびれなどの困った症状に悩まされるというわけです。

 

これは、ストレートネックだけでなく、猫背も同じことがいえます!

 

しかしながら、ストレートネックや猫背でも首まわりの筋肉や関節(椎間関節)が柔らかい人もいます!

 

そういう人の場合は、治療で改善するのが早いことが多いです。

 

当院では、治療前での身体の評価で簡単に2つに分けて評価をします!

 

・硬いストレーネックか?

・軟らかいストレートネックか?

 

猫背も同じで・・・

 

・硬い猫背か?

・柔らかい猫背か?

 

この2つを判別することにより、治療内容・日常生活での指導などが変わってきます!

 

したがって、全ては「評価ありきの治療」なんです!

 

要するにまとめますと、ストレートネックは首まわりの筋肉や背骨の関節が硬くなるため、肩こりや寝ちがえなどの症状がでやすくなるので、早めに治療をしていくことです!

 

以上です。