膝のヒアルロン酸注射は効果がある?

整形外科で膝の痛みに対して、ヒアルロン酸注射をすることがあります。

 

これは、膝の軟骨(なんこつ)がすり減る「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」という病気に行うことが多いです。

 

ヒアルロン酸注射は、「関節を覆っている軟骨(なんこつ)の表面を保護して炎症を鎮める」「関節を潤滑して動きを滑らかにする」「関節の軟骨を栄養する」の効果があります。

 

このヒアルロン酸注射は、週1回の注射を5回行うのが基本で、それ以降は2週間以上間隔をあけて続けることもあるそうです。

 

6回目から間隔が2週間以上になるのは、保険の制約があるからだそうです。

 

 

 

 

さて、膝の痛みに対して、ヒアルロン酸注射は効果があるのでしょうか・・・?

 

結論から言ってしまえば、やってみないとわからないというとこです!

 

週1回のヒアルロン酸注射を5回行い、それで膝の痛みが治まれば効果があったといえます。

 

それでしたらいいのですが、逆に、一時的に膝の痛みが治まるがまた痛くなる、または痛みが変わらないと感じるのであれば、効果がないと考えます。

 

その場合は、膝の痛みに対する治療方法を変えることを検討されたほうがいいでしょう。

 

 

なぜなら、膝の痛みが残っている状態で、繰り返し繰り返しヒアルロン酸注射を打ち続けて、それが効果があると思いますか?

 

膝の注射への苦痛、無駄に経済的の負担が多くなっていると思いませんか?

 

 

膝の痛みで整形外科でヒアルロン酸注射を数回行ったが改善せず、当院にご来院される患者様も多くおります。

 

そして、通院されて膝の痛みが改善された患者様も多くみています。

 

また、ヒアルロン酸は一度注入すると、そのまま持続することはなく、関節液(関節の中の水)によって溶けてなくなってしまいます(溶けてなくなる期間は個人差によります)。

 

ですので、膝の痛みにヒアルロン酸注射というのは、必ずしも効果があるとはいいきれませんので、ご理解頂ければと思います。

 

当院では、どういった膝の治療をするの?については、お気軽にご相談ください。

 

参考にして頂ければと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。