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いつのまにか骨折

2018.05.27 | Category: 骨折

テレビやメディアでも取り上げられている「いつのまにか骨折」についてお話しさせて頂きます。

名前の通り「気がついたら骨が折れていた」というもので、背骨の骨折(椎体の圧迫骨折)のことをいいます。

いつのまにか骨折が起きる要因は、骨の量の度合いにもよりますが、「骨粗しょう症」をお持ちの方です。

骨粗しょう症があるかどうかは、病院(クリニック)での骨密度を測定してわかります。

しかし実際は、骨粗しょう症自体に自覚症状がないため、骨密度の測定をしていない人が、背骨の骨折を起こして初めて骨粗しょう症がみつかるということが多いです。

ちなみに当院では、今まで5名の患者様が「いつのまにか骨折」で、「荷物を持ち上げた時にぎっくり腰になった」ということで来院されました。

      骨密度の測定

骨粗しょう症は、一般的に「骨がスカスカになる病気」と聞いたことがあると思います。

骨がスカスカになりますと、荷物を持ち上げる、尻もちをつくなどちょっとしたことで背骨がつぶれてしまいます(椎体の圧迫骨折)

とくに女性の方は、60歳から骨粗しょう症になる割合が急激に増えていきます(最近では、年齢が早まっているといわれてます)。

なぜなら、骨の新陳代謝(しんちんたいしゃ)に女性ホルモンが大きくかかわっており、女性の骨の量は閉経をむかえると減りはじめ、加齢とともに減少が進みます。

したがって、女性は誰もが骨粗しょう症になる危険性を持っているのです。

骨粗しょう症によって骨がスカスカになると、自分の体重に背骨が耐え切れなくなって、気づかないうちに背骨がつぶれて「いつのまにか骨折」をしてしまうというわけです。

このような症状は、骨粗しょう症による骨折のサインの可能性があります↓

・最近、背中が曲がってきた

・背が縮んだ気がする

・腰が痛い

とくに65歳以上で上記の症状がある方は、一度整形外科での受診をすることをおすすめします。

いつのまにか骨折を予防するためには、骨粗しょう症を予防する必要があります。

・カルシウムを多く含む食事の摂取

・適度な運動

・骨粗しょう症での薬の治療

の3つが中心となります。

しっかりと予防をしていきましょう!

参考にして頂ければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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ダーツでの肘の障害

2018.05.26 | Category: スポーツでのケガ

ダーツでの障害は、オーバーユース(投げ過ぎ)での障害がほとんどになります。

その中で代表的な「肘(ダーツ肘ともいうこともあります)」になります。

ダーツでの肘の代表的な障害として・・・

・肘周りの筋肉の障害(腕橈骨筋・上腕二頭筋・円回内筋・他の前腕(ぜんわん)の筋群)
・上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん ゴルフ肘・野球肘)
・上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん テニス肘)
・肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)
・肘頭窩インピンジメント(ちゅうとうかいんぴんじめんと)

があります。まずは、下記のダーツの投げ方の図をご覧ください↓

投げ方をご覧頂いて、各肘の障害についてお話しさせて頂きます。

 

【肘周りの筋肉の障害(腕橈骨筋・上腕二頭筋・円回内筋・他の前腕(ぜんわん)の筋群)】

・ 投げる時の力の加減や筋肉疲労が問題のことが多いです。
・ とくに力の加減は、いわゆる「力が入り過ぎる」ことが多く筋肉痛の原因です。
・ 肘の前にある筋肉(上腕二頭筋、円回内筋など)の緊張が強くなると「肘が伸びづらくなる」といったことが起こります。
・ 対処法は、毎日のストレッチ・投げる回数・頻度を抑えることです。

前腕の屈筋群・上腕二頭筋のストレッチ方法

 

【上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)】

・ 手の平を上にして、肘の内側にある骨の突起を“上腕骨内側上顆”といい、前腕の前にある筋群(前腕屈筋群といいます)と手の平にある指の筋肉がここに付着します。
・主にダーツでの投げる「リリース→フォロースルー」の動作の時に起こりやすいです(前腕屈筋群を使うための)。
・ 上記の投げる動作の繰り返しにより、筋肉の付着部に炎症が起こり肘の痛みの原因となります。
・ 痛みのあるままダーツを続けてしまうと痛みがなかなか取れづらくなり、また症状が進行すると、肘が曲がったまま伸びにくくなります。
・ 対処法は、肘周りの筋肉の障害と同様です。

 

上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん

・ 手の平を上にして、肘の外側にある骨の突起を“上腕骨外側上顆”といい、前腕の後ろにある筋群(前腕伸筋群といいます)と手の甲にある筋肉がここに付着します。
・ 主にダーツでの投げる「テークバック」の動作に起こりやすいです(前腕伸筋群を使うため)。
・ 上腕骨内側上顆炎同様、上記の投げる動作の繰り返しにより、筋肉の付着部に炎症が起こり肘の痛みの原因となります。
・ 上腕骨内側上顆炎ほど発生頻度は少ないです。
・ 対処法は、肘周りの筋肉の障害と同様です(ストレッチ方法は違うので下記の図を参照ください)。

 前腕の伸筋群のストレッチ方法

 

【肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)】

・ 肘の内側にある上腕骨内側上顆の後ろに尺骨神経(しゃっこつしんけい)という神経が通るトンネルを肘部管(ちゅうぶかん)といいます。この肘部管で尺骨神経が圧迫を繰り返し刺激され症状が出るものが肘部管症候群でする。
・ 肘部管症候群の症状は、主に小指と薬指のしびれ感(ピリピリ感)や麻痺した感覚になります。
・ よく肘の内側を打ちますと、腕から手のほうにかけて電気が走るような痛みが出ることがあります。あれが肘部管を打って尺骨神経が刺激される痛みです。
・ ダーツでの投げる「ユーミング(セットアップ)→テークバック」の時に起こりやすいです(尺骨神経が伸ばされるため)。
・ ダーツの投げる動作の繰り返しにより起こしやすくなります。
・ 対処法は、投げる回数・頻度を抑えることと、症状が出ましたらダーツを休みしましょう。

 

【肘頭窩インピンジメント(ちゅうとうかいんぴんじめんと)】

・ 肘頭窩(ちゅうとうか)とは、肘の後ろにある肘頭というものが肘を完全に伸ばした時にハマる場所のことです(下記の図参照)。肘を曲げた時は肘頭は肘頭窩にハマっていません。
・ ダーツでの投げる「フォロースルー」の際に、肘を完全に伸ばしきった状態になり、肘頭が肘頭窩にハマります。ハマった時に関節の袋(関節包)が繰り返し挟まれることがあり、その結果肘の後ろが痛みます。
・ ダーツでの障害頻度はそんなに多くありません。
・ 対処法は、投げる回数・頻度を抑えることです。

 

以上で主なダーツの肘の障害についてお話しさせて頂きましたが、これはダーツの投げる動作の仕組みを考えた上でのお話しになります。

ダーツをやっている人全てが肘の障害になるという事ではありません。

もしかしたら肘ではなく、肩の障害や背中の障害などを起こすこともあります。

無理のない範囲で障害を起こさないようにダーツを是非楽しんでください。

最後に、私のおすすめの楽しくダーツができるお店をご紹介させて頂きます。

ダーツのルールや、ダーツの正しい投げ方などを親切・丁寧にスタッフの方が教えてくれますので、ご興味のある方、是非機会がありましたらお店に行ってみてください↓(上をクリック)

 

スポーツマリオ・エスカフェダイニング(橋本駅近くイオン5F)

 

以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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血糖値が急激に上がると太る?

2018.05.25 | Category: 食事

皆さんは、三大栄養素って聞いたことありますか?

私たち人間は、糖質(炭水化物)・たんぱく質・脂質といわれる三大栄養素を食べたり、飲んだりの摂取をして生きています。

これがバランスよく摂取することが望ましいのですが、生きている中で何らかの事情により、ほとんどの方は栄養がかたよってしまいがちになります。

「血糖値」という言葉を聞いたことがある人が多いと思いますが、これは「血液の中のグルコース(ブドウ糖)の濃度で、つまり、三大栄養素でいえば「糖質」になります。

現在、ダイエットの中で「糖質制限」というのが流行していますが、そこで、血糖値が急激に上がると本当に太るのでしょうか??

結論からいいますと太ります!!

またそれだけでなく、それを続けているとメタボや糖尿病(とうにょうびょう)になるリスクが高まります!

     糖質の多い食べ物

血糖値が急激に上がると太る!ということは、言い換えると糖質を過剰に摂取すると太るということになります。

では、なぜでしょうか?

そもそも糖質は、体の心臓、脳、内臓、筋肉、末梢神経などの細胞のエネルギー源になり重要な役割をはたしています。

しかし、過剰に摂取してしまうと健康を害してしまうことがあります。

血糖値は空腹の状態でもある一定の状態で上がっており、上がり過ぎないようにすい臓から「インスリン」というホルモンが分泌され血糖をコントロールしています(基礎分泌)。

糖質を摂取しますと、血糖値がある一定の状態から急に上がり、それに伴ってインスリンもある一定の状態から急に上がってきます。

つまり、糖質を摂取すればするほど血糖値とインスリンが同時に上がっていくということになります。

そこで問題なのは、インスリンの分泌が大量になることです。

過剰に糖質を摂取すれば、当然血糖値が急激に上がり、インスリンの分泌が大量になります。

インスリンの分泌が大量になりますと、体内で使いきれなかった糖または、体内に余った糖を脂肪に変えて蓄えてしまい、太りやすくなります。

これが、血糖値が急激に上がって(糖質を過剰に摂取して)太る原因です!

だからといって、糖質の摂取を全くしないということは絶対にしないでください!

「低血糖」になってしまうと、体にとってはマイナスなことしか起きないので(最悪の場合、意識を失うこともある)、その人の生活状況や体質にもよりますが、最低でも糖質1日100g(ご飯の茶わん1杯で約55g)は摂取するようにしてください。

では、血糖値を急激に上げないで太らないようにする方法は、どういったものがあるのでしょうか?

糖質の量を制限することが一番良い方法なのですが・・・

皆さんは、明日から急に糖質を制限してくださいと言われて、すぐに実行できますか?

強い意思がある人なら実行できるかもしれませんが、ほとんどの人は今までそういった食生活を過ごしていて、では明日から!と言われてもなかなか実行することは非常に難しいと思います。

ですので、まずは食べ方を変えましょう!

ポイントは主に3つあります。

 

① よく噛んでゆっくり食べる

早食いとよく噛まないことは、血糖値を急激に上げることがあるので注意です。

 

② 野菜から食べて炭水化物(糖質)は最後に食べる(食べる順番を変える)

これは有名なお話しですね。

野菜は食物繊維が豊富で体内の消化と吸収に時間がかかり、時間がかかるということは、糖質を最後に食べた時に、ゆるやかに血糖値を上げて急激な上昇を防いでくれます。

 

③ 油をうまく利用する

例えば、ご飯とチャーハンどちらが太りやすいと思いますか?

答えは実はチャーハンなのです。

油は脂質で、脂質はカロリーが高く太りやすいと思いがちですが、体内の消化と吸収に時間がかかるので、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

パスタでオリーブオイル、パンにバター、そばに天ぷらなどが良い例になります。

だからといって食べ過ぎは要注意です。

 

その他にもありますが、これらが主に血糖値を急激に上げないための食べ方のポイントになります。

参考にして頂ければと思います。

最後に「20歳の時より何㎏増えましたか?」という健康診断や人間ドックの質問用紙に書いてあるのをみたことありませんか?

20歳の時は食べても太らなかった、あるいは太ってもすぐやせたと経験のある方も多いと思いますが、これは基礎代謝(何もせずに眠っていても使うエネルギー)が高かったためです。

年齢を重ねれば基礎代謝は落ちてきて、20歳の時と同じ量の食事をすれば、やはり太るのは当然のことです。

とくに40歳を過ぎたら食事には注意をしましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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姿勢

2018.05.24 | Category: 豆知識

猫背でお悩みの方は是非参考にしてください!

最初にお話しをさせて頂きますが、姿勢には「正しい姿勢」というものは存在しません!

なぜなら、姿勢に答えがないからです。

しかし、「理想的な姿勢」というものはあります。

では、「理想的な姿勢」とはどのような姿勢のことをいうのでしょうか・・・?

おそらく、多くの方は「背筋を伸ばした姿勢」といわれると思います。

では、なぜ「背筋を伸ばした姿勢」が理想的な姿勢なのでしょうか?

理想的な姿勢とは「体に最も負担の少ない姿勢」のことになります。

すなわち、筋肉をはじめとする軟部組織(なんぶそしき)に荷重をかけない姿勢、つまり「骨(軟骨を含む)」の上に体重が下りてくる姿勢で、これを「骨で立っている姿勢」が理想となります。

人間の体は、大きく分けると骨・筋肉・内臓・脂肪・皮膚でできています。

この中で、重さをかけても潰れないのは骨だけになります。

当たり前ですが、それ以外の筋肉、内臓、脂肪、皮膚は荷重をかけたら潰れてしまいます。

つまり、そもそも重さを受け止めることができないものに重さをかけるということは、無理をさせている(負担をかけている)ことになります。

建築物(けんちくぶつ)に例えると、建物の重さを柱で支えるのではなく、外壁や窓ガラスで支えるのと同じことになります。

壁やガラスにヒビが入りやすい状態(傷みやすい状態)であることは想像していただけるでしょう。

理想的な姿勢は、立っている時と座っている時のどちらとも体の「重心線(じゅうしんせん)」というものが一直線上にあることが望ましいです。

具体的には下記のイラストのようになります。

座っている姿勢の場合、背もたれいっぱいに座ることが理想的な姿勢に近づけます。

また、座る時に必ず「坐骨(ざこつ)」(上記の図を参照)で座るようにしましょう!

よく下記の図のように「仙骨(せんこつ)」で座っている方を拝見しますが、この場合、仙腸関節性(せんちょうかんせつせい)の腰痛になる恐れがありますので、是非気をつけてください。

理想的な姿勢にするためには「理想的な姿勢を意識」することが大事です!

「長時間その姿勢をとり続けるには疲れて無理!」と思われますが、確かにその通りです!

今まで不良な姿勢をとり続けていた人には、理想的な姿勢を長時間とり続けることは負担になるのは間違えありません。

しかし、少しづつ意識して行っていけば、理想的な姿勢に近づき腰痛・肩こりの改善にも繋がります。

そして、理想的な姿勢を意識するための「体の使い方のポイント」があります!

それは・・・

改めてお話しさせて頂きます。

以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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営業・マスコミ・メディア関係者様へご案内

2018.05.23 | Category: 当院からのご案内

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必要であれば、こちらからご連絡させて頂きます。

 

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