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足の浮き指

2018.05.22 | Category:

女性に急増中!

足の浮き指とは、足の指が地面につかず、力が入らない状態のことです(下記のイラスト参照)。

上から見ただけでは分かりづらいので自覚しにくく、脚やお尻のたるみだけでなく、痛みやこりなどの多くの体の不調につながっていきます。

なぜ女性に急増しているのでしょうか・・・?

それは、ファッション的な靴が原因であるといわれています。

とくに、つま先が細い靴の場合、つま先の圧迫が強く足の5本指が使えない状態となることが考えられています。

本来人間の足は、5本の足の指で地面を確実につかめたり、物をつかめるような機能になっており、足の指がしっかりつかめるほど「土踏まず(アーチ)」も丈夫になります(下記のイラスト参照)。

しかし、足の浮き指の人はそれができないために、足の障害(モートン病、足のむくみ、外反母趾など)はもちろんのこと、腰痛や肩こりなどの原因にもなります。

大事なことは、足の5本指をしっかり使えるようにすることです!

代表的なものとして、タオルギャザー(縦に伸ばしたタオルを足の5本指でつまんで引き寄せる)、足ジャンケンエクササイズ、足の5本指の間を広げるストレッチなどです。

ソックスを足の5本指ソックスにするのもいいと思います。

足には26個の細かい骨があり(下記のイラスト参照)、その細かい骨が強い靭帯で連結されて関節になっており、体の体重を支えて動きを出しています。

つまり、足の浮き指がある人の場合、浮き指だけでなく、足の関節が硬く足の連動した動きが少ない状態になっていることが多いです。

ですので、当院で行っている治療は、足全体の関節に動きをつけて、足の使い方を学習するようなPNF(神経筋促痛法)といわれる方法を行います。

あとは、靴の選び方ですね!

参考にして頂ければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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まぶたがピクピクする

2018.05.21 | Category: 症例

今回は、当院の患者様の症例をご紹介させて頂きます。

 

21歳.女性(学生)  左まぶたがピクピクする

数年前から左まぶたがピクピクする感じがあった。

いつもは気付いたら治まっていたが、ここ2週間ほど左まぶたのピクピクは治まらず、毎日症状が出るようになった。

医療機関には通院せず、知り合いに相談したら、まずは当院を紹介され来院。

左まぶたのピクピクは、持続的にピクピクする感じではなく、間欠的にピクピクする感じが気が付くと出ている。

症状はいつ出るかはわからない。

飲んでいる薬はなし。

左まぶたの上がピクピクする(眼輪筋 がんりんきん)。

まぶたがピクピクするのは、眼瞼痙攣(がんけんけいれん)で「眼瞼ミオキミア」の可能性であることと、疲れやストレスが原因であることを説明。

また、脳の異常で起こる可能性もあり、治療して全く変化がなければ医療機関を受診することも説明。

疲れやストレスを軽減させるための治療として、自律神経(じりつしんけい)を整える治療と、左まぶた周囲と顔全体の筋肉を支配している顔面神経を刺激するツボに短く細い鍼で鍼治療(はりちりょう)を実施。

施術終了後、症状が残るようであれば来院を指示して経過を観察・・・

約1週間後、その患者様のお知り合いの方が来院し、施術の会話の中で左まぶたのピクピクが1回の施術で改善したそうです。

 

まぶたがピクピクするという表現は、医学用語で「眼瞼の痙攣(がんけんのけいれん)」といいます。

眼瞼の痙攣が起こる理由ははっきりとは解明されておりませんが、「脳内の運動を抑制する信号に異常が起きて生じている」と考えられています。

その原因として「脳そのものの異常」「疲れやストレス」「抗うつ薬を飲んでいる」などといわれております。

しかし中には、耳たぶの下の奥にある「顔面神経または顔面神経を栄養している血管が圧迫」していることがあり、その場合は脳神経外科で手術をすることもあります。

その眼瞼の痙攣の中で最も多い「眼瞼ミオキミア」についてお話しさせて頂きます。

眼瞼ミオキミアの症状は、まぶたの一部が自分の意志とは関係なく、一時的にピクピクと痙攣し、通常は片側のまぶたに症状が現れます。

疲れやストレスが原因で、疲れやストレスの原因を除去により、数日~数週間で治まると言われております。

この患者様の症例の場合、疲れやストレスがあるかと伺うと「よくわかりません」とお応えされました。

ほとんどの方がそうですが、ストレスの場合、感じているかどうかというのは、わからない事が多いのが事実です!

何がストレスかにもよりますが、なぜなら目に見えないからです。

この患者様の場合、おそらくは眼瞼の痙攣そのものがストレスだったと考察しております。

それで、よりストレスが強くなって眼瞼の痙攣が治まらずにいたと思われます。

何はともあれ治まってよかったです。

参考にして頂ければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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逆子が問題になる時期

2018.05.20 | Category: 産婦人科の疾患

胎児は、出産時には頭が骨盤の下側(恥骨側)にあり、お尻や足がお腹の上側にある「頭位」となり、スムーズに産まれやすいことから正常位といわれます。

しかし、何らかの原因によって逆さまの状態で逆子(さかご)になることがあります。

逆子とは、医学的に「骨盤位」といい、また胎児が横の状態にいることを「横位」といい、患者様はこれを逆子と言うこともあります。

なぜ逆子が問題になるのでしょうか・・・?

それは、出産の時に帝王切開(ていおうせっかい)になるからです。

帝王切開とは、子宮を切開して胎児を取り出し出産する手術のことになります。

逆子のままで帝王切開ではなく、通常出産をしている産科医院や助産院もあるそうですが、胎児が出にくかったり、出産に時間がかかってしまうことから、胎児と母体に負担がかかり過ぎて危険な状態になる恐れがあります。

そういったことから、日本では帝王切開を選ぶお医者さんが多いといわれています。

そう考えますと、やはり逆子を改善させることが一番ですね!

改善を促す方法には、逆子体操、逆子整体、鍼灸治療の3つあります!

ちなみに当院で逆子でお越しになる患者様は、まず逆子体操をやって改善しなかったケースでご来院される方が多いです。

その場合、逆子整体と逆子のお灸を同時に行い、改善を目指していきます。

では、逆子が問題になる時期はいつ頃なのでしょうか・・・?

それは、妊娠28週目ぐらいからです。

すなわち、逆子の治療も妊娠28週目ぐらいから必要ということがいえます。

胎児が大きければ大きいほど、逆子の改善率は低くなりますので、早めの治療が必要となります。

なかには、妊娠38週で逆子が改善されたケースがあり、また出産時に逆子が改善されているケースもあります。

参考にして頂ければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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ストレートネック

2018.05.19 | Category: 姿勢

整形外科で「ストレートネック」と言われたことありませんか?

ストレートネックとは、文字の通り「まっすぐな頚椎」という意味で、肩こり・寝ちがえ・頭痛・手や腕のしびれなどの原因のことがあります。

※ 左はストレートネック、右は正常の首の弯曲

もともと首(頚椎)は前にカーブ(頚椎の前弯)しています(上記のイラスト参照)。

なぜ首(頚椎)は前にカーブしているかといいますと、頭の重さ(荷重の負担)や運動した時の衝撃を体の全身へうまく分散させるように出来ているためです。

しかし、長時間でのパソコン作業やスマホの操作などのよって、下記のイラストのような首(頚椎)のカーブがストレートネックなってしまいます。

ストレートネックになってしまいますと、衝撃や重さの負担が分散することができなくなるため、肩こりや寝違え・頭痛などといった症状が出るというわけです。

ストレートネックは、日本人の7割ぐらいの方にあるといわれています。

当院のご来院頂いてる患者様の中でもストレートネックの方は非常に多いです。

「ストレートネックって治るんですか?」とよく聞かれることがありますが、治療やセルフケアをしっかりすれば改善できます!

治療に関しては、ただ首まわりだけを治療しても効果はありません!

人間の背骨はS字状(頚椎 ⇒ 前カーブ、胸椎 ⇒ 後ろカーブ、腰椎 ⇒ 前カーブ)に弯曲(わんきょく)したカーブをしており、また背骨全体が連結して連動しながら動きます。

したがって、ストレートネックで首まわりだけを治療しても、その下にある背骨や土台の骨盤を治療しなければ改善にはなりません(首だけのカーブを整えても、背骨全体が整えても意味がないためです)!

ストレートネックは骨盤・腰・背中・肩そして首(頚椎)を当院では治療をしていきます。

セルフケアは「姿勢改善」ですので、姿勢改善についてもしっかりご指導させて頂きます。

お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

 

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腕に力が入らない

2018.05.18 | Category: 麻痺

腕に力が入らないという訴えに「橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)」というものがあります。

橈骨神経(とうこつしんけい)という神経が何らかの原因で圧迫や損傷され、麻痺(まひ ※動かないあるいは動きづらい状態)した状態を橈骨神経麻痺といいます。

橈骨神経は、首から行く神経が腕の後ろ側を通り、指の後ろ側まで走行する神経です(肘の後ろ側から指の後ろ側の深い枝の神経は、後骨間神経(こうこっかんしんけい)という名前に変わります)。

この橈骨神経の走行のどこかが圧迫・損傷をすると麻痺やしびれを引き起こします。

一般的に橈骨神経麻痺は、肘から上(上腕部)の傷害・肘から下(前腕部)の傷害(後骨間神経麻痺)された場所で症状が異なります。

肘から上(上腕部)の傷害の場合、下垂手(かすいしゅ)といわれる症状が特徴で、手首が伸ばせないあるいは伸ばしづらい状態(手首の背屈不能)になります。

   下垂手(かすいしゅ)

肘から下(前腕部)の傷害の場合(後骨間神経麻痺)、下垂指(かすいし)といわれる症状が特徴、指が伸ばせないあるいは伸ばしづらい状態(指の背屈不能)になります。

   下垂指(かすいし)

橈骨神経麻痺の中で最も多いのは、肘から上(上腕部)で傷害されるケースです。

よく起きやすいケースは、酔っぱらいの人が自分の腕で腕枕(うでまくら)で寝ていての圧迫で起きたら腕や手首に力が入らなくなったというケース、または女性に腕枕をしながら寝ていての圧迫で起きたら腕や手首に力が入らなくなったケース、その他は、ギプス固定での強すぎの圧迫が多いです。

ちなみに、女性に腕枕をしながら寝ていての圧迫で橈骨神経麻痺が起こるものを別名「ハネムーン麻痺」ともいわれます。

治療は一般的に、橈骨神経に麻痺を起こすような原因物(腫瘍・ガングリオンなど)や損傷があった場合は、手術で原因物を除去したり神経を縫合(ほうごう 縫って繋ぐ)などを行います。

橈骨神経麻痺の多くは神経の圧迫で、圧迫だけの場合は、基本自然に麻痺の回復を待つことになります。

しかし、圧迫時間が長ければ長いほど、麻痺の回復は遅くなります!

そういった意味でも当院の場合、麻痺を起こしている筋肉に電気治療や、鍼で電気を流す治療(鍼通電療法)を行い、回復を促していきます。

橈骨神経は、末梢神経(まっしょうしんけい)という神経分類になり、医学的に損傷した末梢神経は11㎜のスピードで回復されるといわれております。

ですので、諦めずに是非専門の先生にご相談や治療を早期にしていってください。

参考にして頂ければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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