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私たちは「痛み」を感じることで身体に何らかの異常や異変が生じていることに気づきます(アラームサイン)。しかし、痛みは不快な感じとなり、残りますと痛みに対するストレスが強くなって心にも影響が出てきます。そういった意味では、痛みを残さずにしっかりと治療をしていきましょう!
「あなたのその痛みは、本当に取れてますか?」
痛みには、急性の痛みと慢性の痛みの2つあります。
痛めてから1ヵ月以内の痛みのことで、組織に傷がある、あるいは組織に傷があるかもしれないという恐れに対する警告(黄色信号)です。急性の痛みの場合、早期に治療すれば比較的早くおさまるのが特徴です。
1~3ヵ月以上続く痛みのことで、組織に傷が治っていても痛みを感じる、あるいは組織の傷が非常に軽いのに痛みを感じることが考えられます。これは、脳の「痛み」の勘違いから、脳から痛みを抑制する機能の信号が弱くなっていることが考えられます。慢性の痛みの場合、痛みがおさまるのに時間がかかる場合もありますが、しっかり治療と日常生活のケアをしていけば、早く痛みをおさえることも可能です。
人間には「痛みのセンサー(受容器)」というものがあり、その「痛みのセンサー」が何らかの原因で血流が悪くなり、酸素がいかなくなる、あるいはいきづらくなると脳に神経というケーブルを介して電気信号を送り、痛みを感じます。
つまり、痛みは患部(痛みのセンサー)と脳との電気信号でのキャッチボールの結果としての自覚症状になります。
身体の中で「痛みのセンサー(受容器)」がある場所(組織)は、主に以下の3つになります。
当院での痛みの治療は、この3つの場所(組織)に対して手技やテーピングなどで“遊びを出していく(動きをつける)”ことにより、血流を改善させ、酸素を行きやすくするための治療をしていきます。
※治療方法については、下記の治療内容のページをクリックください(運動・体操的な治療アプローチ、痛みの日常生活でのご指導もさせて頂いております)。
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