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逆子が問題になる時期

2018.05.20 | Category: 産婦人科の疾患

胎児は、出産時には頭が骨盤の下側(恥骨側)にあり、お尻や足がお腹の上側にある「頭位」となり、スムーズに産まれやすいことから正常位といわれます。

しかし、何らかの原因によって逆さまの状態で逆子(さかご)になることがあります。

逆子とは、医学的に「骨盤位」といい、また胎児が横の状態にいることを「横位」といい、患者様はこれを逆子と言うこともあります。

なぜ逆子が問題になるのでしょうか・・・?

それは、出産の時に帝王切開(ていおうせっかい)になるからです。

帝王切開とは、子宮を切開して胎児を取り出し出産する手術のことになります。

逆子のままで帝王切開ではなく、通常出産をしている産科医院や助産院もあるそうですが、胎児が出にくかったり、出産に時間がかかってしまうことから、胎児と母体に負担がかかり過ぎて危険な状態になる恐れがあります。

そういったことから、日本では帝王切開を選ぶお医者さんが多いといわれています。

そう考えますと、やはり逆子を改善させることが一番ですね!

改善を促す方法には、逆子体操、逆子整体、鍼灸施術の3つあります!

ちなみに当院で逆子でお越しになる患者様は、まず逆子体操をやって改善しなかったケースでご来院される方が多いです。

その場合、逆子整体と逆子のお灸を同時に行い、胎児が通常に戻るのを目指していきます。

では、逆子が問題になる時期はいつ頃なのでしょうか・・・?

それは、妊娠28週目ぐらいからです。

すなわち、逆子の施術も妊娠28週目ぐらいから必要ということがいえます。

胎児が大きければ大きいほど、逆子の良くなる確率は低くなりますので、早めの施術が必要となります。

なかには、妊娠38週で逆子が改善されたケースがあり、また出産時に逆子が改善されているケースもあります。

参考にして頂ければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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