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あごの痛み(顎関節症)

2018.06.17 | Category: あご

歯科の領域でもあり、あごの痛み・違和感の訴えの多い「顎関節症(がくかんせつしょう)」についてお話しさせて頂きます。

顎関節症とは、咀しゃく(物を噛むこと)したり、口を開閉する際に咀しゃく筋(あごを動かす筋肉)に痛みや違和感を感じる機能障害と、顎関節の痛みや雑音を伴う動きの制限を総称(そうしょう)のことをいいます。

顎関節症になる原因は様々あり、精神的ストレス・疲労を蓄積させる生活習慣・噛み合わせの異常などがあげられますが、直接的には、歯ぎしりや食いしばりによる影響が最も大きいと考えられます。

つまり、歯ぎしりや食いしばりの習癖があると、咀しゃく筋に疲労が蓄積されると同時に、顎関節にも過剰な負担がかかり、結果的に咀しゃく筋や顎関節の痛みを伴う顎関節の機能障害(口が開かない、硬いものが噛めないなど)に至ると考えられております。

顎関節症の発症する頻度は、歯科受診患者総数の約10%とされ、2040代の女性に多いといわれていますが、最近では若年者の患者が増えています。

顎関節症の症状は、あごを動かした時(口の開口時など)の筋肉痛、顎関節(耳の前)の痛みや雑音などが主な症状になります。多くの場合、これらの症状は複合してきます。

病院での顎関節症は、歯の矯正、マウスピース、お薬が基本になります。

当院での顎関節症の施術は、痛みがある場合、首・あご周りの筋肉のトリガーポイントをほぐし、必要があれば鍼施術を行っていきます。

顎関節症の鍼施術は効果的な方法といわれています。

顎関節の雑音があって動きが悪く違和感がある場合、首・あご周りの筋肉のトリガーポイントをほぐし、顎関節の動きを出すための調整(関節モビライゼーション)を行っていきます。

参考にして頂ければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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