足首、ふくらはぎ、スネ、足裏の痛み、足の指の痛みでお悩みではありませんか?
当院は足首・足の痛みがお悩みでご来院させる患者様が多くおります。足首と足は、膝、股関節、腰などの体を支えながら歩行などの動作をしており、足首と足の不調は、体全体にとって悪影響を及ぼすことにもなります。
例えば、痛みのためにかばいながら歩いて、腰や股関節、膝が痛くなるというものです。
また、足の指が浮いている(足の浮き指)人が多く、様々な足首、足の障害を起こすこともあります。そういった意味では、放置せずにしっかり施術をしていきましょう!
足首・足の痛みには様々なものがあり、代表的なものをご紹介します。
・足首を捻り、足首を支える外側の靭帯(じんたい)を損傷する
・スポーツでのケガが多く、また踵(かかと)の高い靴を履いてバランスを崩すようなことで負傷することも多い
・靭帯の損傷の程度は、軽症・中等度・重症に分かれ、重症度によって施術期間が長くなる
・骨折を起こすこともある
・たかが捻挫と思って施術をせず放置してしまうと、後遺症を残すこともある
・ふくらはぎの筋肉のけいれんで、いわゆる「足がつる」というもの
・原因不明で季節の変わり目に起こることが多い
・ふくらはぎ、スネまわりの筋肉に圧が上がって痛みや足のしびれが起こるもの
・スポーツで走る動作を繰り返す、ギブスなどの固定の強い圧迫で起こることが多い
・足裏の土踏まずを作る足底腱膜というものが弱くなり、踵(かかと)や足裏に痛みが起こるもの
・朝起きて足を衝いた時の痛み、歩き始めの痛み、炎症が強くなると歩いていても痛み起こすことが多い
・偏平足(へんぺいそく)やハイアーチになっていることがある
・足首の外側にある「足根洞」というトンネルの細かい神経が刺激されることで、足首の外側の痛みを起こすもの
・足首の捻挫をそのまま放置していた時、足首の捻挫を繰り返し負傷、重症度が高い足首の捻挫を起こし施術が不十分な時に起こりやすい
・慢性の足首の痛みになり、荷重時の痛み、スポーツ時の痛みなどが起こることが多い
・長期間の施術を要することが多い
・足の中指と薬指の間にある神経が繰り返し摩擦されることで、足裏の痛み、足先のしびれを起こすもの
・外反母趾(がいはんぼし)、横幅の狭い靴(ヒールなど)を多く履いている人に起こりやすいことが多い
・ひどくなると、神経が腫れて「神経腫(しんけいしゅ)」になることもある
・足の親指の内側に向く変形
・変形だけでは痛みが起こらないが、親指に靴が多く当たる、繰り返し親指を使うことによって痛みが起こることが多い
・外反母趾の部分が赤くなっていることもある
足首・足の痛みは様々ありますが、代表的なものをご紹介させて頂きました。
その他にも坐骨神経痛によって痛みやしびれを起こすもの、お尻・太もも・スネまわり・ふくらはぎの筋肉にできたトリガーポイントによって痛みやしびれを起こすもの、骨盤の仙腸関節(せんちょうかんせつ)が硬くなって痛みしびれを起こすものなどがあります。
当院では足首・足の痛みの原因を探り、患者様の状態に合った施術をしていきます。
施術法は、電気療法、超音波、トリガーポイントほぐし、鍼、テーピング、足首・足の関節の矯正などがあります。足首・足の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。